(来年こそ)入社式ネタで広報担当者の引き出しを高めよう
■入社式で登場した会社
新たな年度がスタートして多くの企業で4月2日に入社式が行われ
【日本経済新聞】
記事中:日立製作所、日本生命、日立造船、ソフトバンク、
社長コメントのみ:三菱商事、ソニー、ヤマトHD,ヤフー
写真:日立製作所
【朝日新聞】
記事中:日立製作所、パナソニック、ホンダ、
社長コメントのみ 新日鉄住金、トヨタ自動車、東芝、伊藤忠商事、清水建設
写真:東芝
【毎日新聞】
記事中:東芝、トヨタ自動車、野村HD、(厚生労働省、財務省)
写真:東芝
「共同」
■地方企業や不祥事企業にもチャンスがある
全国紙の経済面の場合、
不祥事が発覚した企業にとっても同様です。
■入社式ネタで広報担当者の引き出しを高めよう
「どうせうちの会社なんか取り上げてもらえない」
そのうえで、来年の入社式に「
(今更ながら)「PRプランナー」の資格試験(一次)を受験した
■PRプランナーの一次試験
PRプランナーの一次試験を先日始めて受験しました。
とはいえ、
■公式テキスト・参考図書は必ず読んでおく
勉強法などと大仰なことを披歴することはできませんが、
併せて参考図書に指定されている「広報・
どちらの本も専門書独特の「とっつきにくさ」はありません。
■問題形式を知っておく
主催者の日本PR協会のサイトに参考問題が掲載されていますので
同サイトによれば、
一次試験に受かると「PRプランナー補」、二次に受かると「准PRプランナー」。どちらも別途申請手続きが必要です。いずれにしろPRプランナーになるにはもう少し時間がかかりそうです。(苦笑)
通訳案内士試験の大幅難化がもたらす弊害
■「『全国』通訳案内士」とは
有料で通訳案内業務を提供するのに、
その資格というのが通訳案内士です。
通訳ガイドが足りないのなら、業務独占を維持しつつ、
■試験の難化がもたらす弊害
試験の詳細は今後の観光庁の発表を待たなければなりませんが、
スキルの高い通訳案内士を輩出するなら必要な知識であることは理解できます。ならば、最初からそうすべきでしょう。途中から大きく試験内容を変えるのは、いかがなものかと思います。難化前に受かったからと手放しで喜ぶ気にはなれない「改悪」です。
これから目指そうと考える人たちには何とも気の毒な試験の見直し
今回の難化で志半ばであきらめてしまって、さらになり手が減ってしまうんじゃないかと危惧しま