三菱自工は「組織ぐるみだった」という前提で解決への道筋を示すべき

■「またか」も当然の三菱自動車の不祥事 三菱自動車の軽自動車4車種で燃費試験のデータを不正に操作していたことが、20日の相川哲郎社長による会見で明らかになりました。三菱自動車は2000年に「リコール隠し」の発覚以降、02年の死亡事故の原因である、大型車の欠陥を組織的に隠ぺいするなど、再三問題を起こしてきました…