猫のもう片方のタマを切除しました
先日、我が家のオス猫のカイ君の「もう一つのタマ」を切除するために動物病院で手術をしてもらいました。オス猫の去勢手術は通常、開腹が必要ないのですが、体内にもう片方のタマが残っているという事で、獣医と相談の上、手術を受けることとし、2泊3日で預かってもらいました。
予約をしていた日の朝9時過ぎに連れて行きました。切ない声を出して、何かを訴えかける姿に何とも気の毒な思いをしましたが、獣医に「何とかひとつよろしくお願いします」とシャレにもならない言葉を告げて、しばしの別れとなりました。
結果は無事成功。抜糸までの10日ほどカラーを装着しなければならないのですが。大好きな毛づくろいができないので、ストレスを感じているようですが、もう少しの辛抱です。食欲は以前と変わりませんが、カラーのせいで俊敏な動きがかなり制限されています。
追加料金として2万7千円かかってしまったは予定外の出費でしたが、他ならぬカイ君のため。何はともあれ、無事に終わったのは何よりでした。