広報パーソンのつぶやき

事業会社の広報担当者と広報コンサルティングの経験からコミュニケーション全般をメインに、ライフスタイル風なネタも。

いざ図書館へ!おススメの洋楽「非」ロックアルバム(下)

 

  ロック以外の洋楽ジャンルの愛聴盤を紹介する後半(全10枚の内の後半5枚)です。

 

6. New Order: Waiting For the Sirens Call (2005)

Waiting for the Sirens Call

 New Orderは昔から好きな曲の多いテクノ系のバンドです。“Blue Monday"、“The Perfect Kiss”、“World In Motion”等の名曲を挙げるまでもなく、筆者が高校生、大学生だった80年代からすでに一線で活躍していました。

 

 ベスト盤は除いているので、オリジナルアルバムとしてはこれがマイベスト。タイトル曲と"Krafty”が有名すが、“Guilt is a Useless Emotion"が本アルバムの中ではイチオシです。

 

 セールス的にも評判的にも他のアルバムと比べて、さほどではなかったようですが、粒ぞろいの良曲が多いと思います。"Krafty”の日本語バージョンのような、個人的には不要とも思える曲も入っていますが。。

 

 これ以降、オリジナルアルバムは出ておらず、現在活動休止中?のようです。好きな曲が多いバンドだけに残念です。

 

7. Marvin Gaye: What's Going On (1971)

What's Going on

  この音楽史に残る名盤を長く知らなかったことをとても後悔しています。高校生の頃、艶っぽい“Sexual Healing”等のヒットで、ソウルバラードの名手として、その存在は知っていましたが、このアルバムを聞くチャンスを得たのは、ほんの数年前です。

 

 社会性の強い歌詞とは裏腹に、そのメロディはあまりに切なくそして優しさにあふれています。後に父親に射殺されるという不遇な最期を遂げたMarvinですが、発売から40年以上経った今でも全く色褪せない万人に聴いてほしい(図書館で借りてほしい)名盤中の名盤です。ソウルバラードの最高峰といえる一枚です。

 

8 .Everything But the Girl: World Wide (1991)

ワールドワイド(紙ジャケット仕様)

  Style Councilのファンならご存知の方も多いはずのTracey Thorn(名曲“The Paris Match”に参加)がボーカルを務めるEBTGの名盤です。泣かせるバラードが多く、感傷に浸りたいときや夜更けのバーでお酒を飲みながら聴きたい曲のオンパレードです。

 

9. Jamoroquai: Travelling Without Moving (1996)

 Travelling Without Moving: Deluxe Edition

 彼らの人気を不動のものにしたアルバムです。アシッドジャズとかジャズファンクといったジャンルで語られることが多いようですが、平たく言うと「踊れるジャズ」という事だと理解しています。

 

 やはり“Virtual Insanity”が一番の聴きどころ。動く床を自在に動くボーカルのJ Kayのプロモビデオが出色の出来栄えでした。カップヌードルにも替え歌でこの曲が使われましたのを記憶している人も多 いでしょう。(これはこれでcool!)

 

10. Paul McCartney & the Wings: Wings Over America (1976)

Wings Over America

  「非」ロックの愛聴盤をリストにしたつもりでしたが、これは明らかにロックですね。。itunes入りを果たしたのが最近のため、ロック編に入れそびれてしまいました。謹んでここに入れさせていただきます。

 

 レコードは3枚組の大作でした。小遣いではとても買えない金額だったと記憶しています。運よく中学の頃、近くに住む先輩が持っていたのでそれを借り、カセットテープに録音して毎日のように聴いていた記憶があります。

 

 その後長く再聴の機会を失っていましたが、図書館の閉架にこのCD(しかもリマスター!)が眠っていることを発見、早速借りてきました。

 

 それまでにリリースしたビートルズウィングスの名曲群がこれでもかと迫ってきます。この頃Paulは34歳、絶頂期です。「やっぱりPaulはすごいや」と改めて感じます。Paulは他にもライブアルバムをいくつか出していますが、これ以上は望めません。

 

 90年代初めの東京ドーム公演には行きましたが、それ以降の公演には行っていません。好きなことに変わりはありませんが。それにしても今年74歳で武道館公演とは。。

 

 

 ということでまとめると以下の10枚となります。

 
1. Swing out sister: Shapes and Patterns (1997)
2. Swing out sister: Beautiful Mess (2008)
3. Under World: Everything Everything (2000)
4. Donny Hathaway: Live (1972)
5. Sade: Lover's Live (2002)
6. New Order: Waiting For the Sirens Call (2005)
7. Marvin Gaye: What's Going On (1971)
8. Everything But the Girl: World Wide (1991)
9. Jamoroquai: Travelling Without Moving (1996)
10. Paul McCartney & the Wings: Wings Over America (1976)

 

 “No Music, No Life."です。