フライパンでサザンがブロッコリー
以前、「フライパンでゆで卵を作る」を書きましたが、フライパンを使うことで、ブロッコリーの調理の時短につながることを知りました。ビタミンや鉄分が豊富なブロッコリーですが、夏場が旬だとばかり思っていましたが、本来は冬なんだそうです。
ネタ元はゆで卵同様、NHKの「ためしてガッテン」ですが、自己流も加味した方法が以下の通りです。
①ブロッコリーを房と茎を切りはなす。茎は外皮をピーラーで軽く剥き、端は切り落とす。茎も房も小さ目に切り分けたほうがよい。
②フライパンに切り分けたブロッコリーを敷き詰め、ひたひたになるぐらい水を入れる。
③ふたをして3分間中火で沸騰させる。
④火を消して3分間放置。ふたはしたまま。
⑤ざるにあけたら完成。
ガッテン流では水の量がもっと少なくていいようですし、火をかける時間等も短くてすみます。
しかし、実際に何度かやってみた感想としては、切り方を大きめにしたせいか、房が緑と黄色のまだら模様になったり、茎が硬くておいしくなかったりということがありました。このため、ちょっとアレンジしたのが紹介した方法です。
出来上がりの良し悪しはフライパンの大きさやブロッコリーの切り分けたサイズによるところが大きいので、あくまで目安とご理解ください。「3分×3分(サザンがブロッコリー)」と勝手に命名しています。