広報パーソンのつぶやき

事業会社の広報担当者と広報コンサルティングの経験からコミュニケーション全般をメインに、ライフスタイル風なネタも。

”A dog has an owner. A cat has a staff.”

 

 朝日新聞の1面に「折々のことば」というコラムが毎日掲載されています。タイトルの”A dog has an owner. A cat has a staff.”は8月5日に紹介されていました。このコラムでは偉人や先人の格言から巷のヒトのちょっとした発言まで取り上げている秀逸なコラムです。

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 文字通り「犬にはご主人、猫には使用人」という意味ですが、猫を飼っている人なら意味するところがよくわかるはずです。「犬は飼い主におもねり、猫には飼い主がおもねる」とコラムでも書いていますが、思わず「確かにその通り」と独りごちました。我が家のカイ君を見ていても、食べ物を与えてくれる「スタッフ」にしか思っていないように感じることが多いです。。

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 カイ君は筆者の声を聴き分けられるようです。返事はおなかのすき具合によって大きく違います。エサが欲しいときは、呼びかけると積極的に「ニャー」と返事を返します。その鳴き声から「いつまで待たせるんだ」という不満のサインを感じ取ることも少なくありませんが。。

 

 おなかがすいているときの他の特徴としては、筆者の足回りをこれでもかと、その目の付近をこすりつけてくること。後、冷蔵庫を開けた音にも素早く反応、離れた所にいてもダッシュで駆け寄ってきます。

 

 ちなみに、おなかのすき具合とは関係ありませんが、入浴しようとバスルームを開けると、きまってついてきて風呂ぶたの上に飛び乗ります。こちらが風呂ぶたを半分ほど開けて入浴を開始し、本を読み始めると筆者におもむろに接近し、あごのあたりを舐めはじめます。ひげをジョリジョリなめられる感覚はなんとも言いがたいものがあります。

 

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 しばらく舐めると安心するのか風呂ぶたの上や椅子の上で寝始めたり、蛇口や浴槽から水分補給をしたり。バスルームでも我が物顔で勝手気ままに過ごしています。

 

 そうしたしぐさもカイ君側にも何かしらシンパシーを感じてくれている部分があるものと解釈しています。猫との「特別な関係」を意識する瞬間です。スタッフから格上げされた(かもしれない)数少ない瞬間です。

 

 一方、満腹の時や眠いときは、呼びかけても軽く尻尾をふるだけのつれない態度。「ツンデレ」ぶりをいかんなく発揮します。歴史的にも、猫は人間に従うように飼いならされてきたわけではなく、単独行動を基本としています。なので、そうした行動も当然といえば当然ですが。昔、実家で犬を飼っていましたが、ご主人である両親のしつけに従い、忠誠心を示すのとは対照的です。

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