広報パーソンのつぶやき

事業会社の広報担当者と広報コンサルティングの経験からコミュニケーション全般をメインに、ライフスタイル風なネタも。

日曜夜8時のテレビ番組といえば

 

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大河ドラマを時代設定で分けると

 日曜の夜8時といえばNHK大河ドラマ・・・、とは必ずしも思っていません。この時間帯の番組では「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系列、1985年~1996年)が印象に残っています。「早朝バズーカ」等のコーナーを腹を抱えながら見ていました。

 

 かなりの間、大河ドラマを見ない時期が続きましたが、ここ数年は面白ければ続けてみています。「軍師官兵衛」や「龍馬伝」は毎回見ていましたが、「八重の桜」や現在放映している「花燃ゆ」は途中で挫折したといった具合です。

 

 1月に始まり、12月に最終回を迎える、というパターンが続く大河ドラマですが、「花燃ゆ」が本日13日に最終回を迎え、1月10日に「真田丸」がスタートします。先日、本屋に行ったら多くの関連書物が平積みされていました。

 

 朝日新聞の12月6日付け文化面に「はじめての大河ドラマ」という記事がありました。一作目の「花の生涯」(井伊直弼)以来、これまで54作が放映され、時代設定で分けると、最多は「戦国もの」で17作だとか。戦国時代は広く知られた歴史上の人物が多く、歴史小説でも人気のジャンルなので、当然の結果かもしれません。

 

 「幕末もの」はこれに告ぐ13作。最近の大河ドラマでも坂本龍馬吉田松陰(の妹)が主人公でしたし、維新の三傑木戸孝允西郷隆盛大久保利通)は、脇を固める常連です。ただ、視聴率は「戦国もの」ほど取れないと記事では述べています。

 

 室町時代は「太平記」(足利尊氏)と「花の乱」(日野富子)の二つ。鎌倉時代は「北条時宗」の一つ。奈良時代以前は一つもないので、この時代のものが最も少ないようです。

 

 平安時代平城京から平安京に都を移した794年から源頼朝鎌倉幕府を樹立するまで400年もあります。大河ドラマは「平清盛」や「源義経」など7作ありました。

 

■来年は「戦国もの」の「真田丸

 記事によれば、「幕末より前の時代は、講談や浪曲など記録に残っていないストーリーを使いやすい」ので、話を膨らましやすいという背景があるようです。「歴史ドキュメンタリーを作るわけではない」ので、「人間ドラマとしての深みを加える」には、戦国時代はもってこいというわけです。

 

 確かに、近代になるに従い、史実が整っています。なので、創作にも限界があるし、史実と外れれば、感情移入の妨げになります。イマジネーションを働かせるには「戦国もの」はうってつけだし、「キャラが立ってる」個性派に事欠きません。

 

 年明けに始まる大河ドラマ55作目「真田丸」の主人公、真田幸村は「キャラが立ってる」戦国武将の代表格です。1614年の大阪冬の陣で、その名を冠した大阪城の出城「真田丸」を拠点に徳川軍と対峙します。

 

 翌年の大坂夏の陣の前に真田丸はつぶされてしまいますが、茶臼山に陣を取った幸村の奮戦によって、家康をギリギリまで追い詰めます。

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」完全読本

 

 ゲームキャラとして、あるいは歴女の人気も高い真田幸村真田十勇士を含めた八面六臂の活躍など楽しみも多く「真田丸」に期待しています。

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