広報パーソンのつぶやき

事業会社の広報担当者と広報コンサルティングの経験からコミュニケーション全般をメインに、ライフスタイル風なネタも。

日本史

「初めての給料で、親に感謝の意を示そう。きっと、父や母は胸を熱くする。あなたの心は温まる。」

■「新入社員の皆さんへ」 4月に新社会人となって、初めての給料を手にした人もいるのではないでしょうか。新調したスーツに身を包んだその姿は、集団で行動していることが多いこともあって、一見してそうとわかります。 当ブログで何度か取り上げている朝日…

注目度の高い新聞の人物紹介コラム

■新聞の人物紹介コラム 新聞には人物紹介の記事がつきものです。朝日なら「ひと」、読売は「顔」、産経「きょうの人」などが、それにあたります。人物に焦点をあてたコラムは注目度も高く、読むことを日課にしている筆者のような読者も多いと思います。 取り…

4年に一度の「浦安三社祭」が盛大に行われました

■4年に一度の「浦安三社祭」 「浦安三社祭」が終わりました。4年ごとの開催で夏季オリンピックと同じ年に行われるのが習わしです。6月17日の宵宮に始まり、19日までの3日間、100基以上とも言われる神輿が町を練り歩く、浦安の一大イベント。神輿の数は浅草の…

同じ「評定」でも小田原と小山ではずいぶん違う結果になりました

■評定と会議の違い 「経験上、週明け早々の定例会議の多くは、長くて眠くて成果に乏しい」。5月30日の朝日新聞「天声人語」の冒頭からの引用です。筆者に限らず多くの人が同様に感じた経験があるのではないでしょうか。 digital.asahi.com 「天声人語」によ…

「PR下手伊勢志摩の挑戦」という日経MJの記事

■志摩観光ホテルのアワビステーキ 伊勢志摩サミットが本日26日に開幕しました。日本では2008年の北海道・洞爺湖サミット以来です。10年ほど前になりますが、今回の会場の賢島にある志摩観光ホテルに、一度だけ泊まった経験があります。 山崎豊子原作の「華麗…

「官軍に負けたのではない清正公に負けたのだ」とつぶやいた西郷隆盛

■西郷隆盛と熊本城 「維新三傑」といえば、西郷隆盛、大久保利通、そして木戸孝允。19世紀末に出された同名の本がその由来です。中学や高校のときに習ったはずの「維新三傑」の中で、「人となり」や業績まで広く知られ、記憶にも残っている人物は、西郷隆盛…

花見も「生物季節観測」の一つらしい(無粋ですが)

■意外にばらつく開花日 3月19日の福岡と名古屋の開花で今年の桜前線が始まりました。21日の東京の後に、熊本(22日)、大阪・京都(23日)などが開花したように、今年は西から東、あるいは北上ではなく、まだら模様のようです。日本気象協会の開花予想だと、…

好奇心が人生を豊かにする(前編)

■一万円札の肖像画 一万円札の肖像に描かれている偉人といえば、誰もが知る福沢諭吉です。その福沢諭吉が書いた代表的な著作といえば「学問のすゝめ」。初編は1872年(明治5年)に刊行され、1876年に完成しました。 ウィキペディアによれば、「最終的には300…

何をもって情報弱者?スマホとにらめっこするのが情報強者とは思えないんだけど

■本当の”情報弱者”とは 「情報弱者」-「マスコミ報道やインターネットなどに触れる機会が少なく、情報の入手において不利な環境にいる人。また、情報の価値や真偽の判断に慣れていない人」(デジタル大辞泉) 最近読んだ「情報汚染の時代」(2014年)で、そ…

豆まきと恵方巻き、そして年越しそば

■なじみの薄かった恵方巻き 日本にはいろんなしきたり、昔からのならわしがいくつもあります。節分とは季節が移り変わる日を指し、立春(2月4日)、立夏、立秋、立冬の前日、つまり年4回あります。特に立春の前日の節分はその代表格であることは言うまでもあ…

日曜夜8時のテレビ番組といえば

■大河ドラマを時代設定で分けると 日曜の夜8時といえばNHKの大河ドラマ・・・、とは必ずしも思っていません。この時間帯の番組では「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」(日本テレビ系列、1985年~1996年)が印象に残っています。「早朝バズーカ」等のコー…

ブラタモリを見て感じた「おれの小樽」(後編)

明治以降、発展を遂げた小樽ですが、1950年代にニシンが姿を消し、1960年代に夕張などで採れた石炭も石油への転換で需要が減り、そして海運も苫小牧・太平洋ルートへ移行しました。これにより1965年頃には衰退の一途をたどることになります。 タモリさんは番…

ブラタモリを見て感じた「おれの小樽」(前編)

11月14日のNHK番組「ブラタモリ」は期待を裏切らない内容でした。毎回楽しみにしている番組の一つですが、特別の思い入れのある回でした。25年以上前、筆者は小樽に4年間過ごした場所であり、それ以降も「心の故郷」、折に触れて再訪しているマイベストプレ…

増上寺と「芝浜」

先日、芝公園に仕事で行きましたが、時間が空いたので増上寺に足を伸ばしました。14世紀末に開かれたお寺ですが、当時は今とは別の場所、紀尾井町あたりの貝塚にあったそうです。東京でもっとも有名なお寺の一つですが、初拝観となりました。 増上寺といえば…

夜討ち朝駆けは「記者の習い」?

記者はスクープをモノにすることが宿命づけられています。他紙に先駆けて記事にすることを多くの記者が虎視眈眈と狙っています。半日(朝刊でスクープ記事が出て他紙が夕刊で後追い)早く記事にしたところで、「それほどすごいことなのか?」などと、その苦…

鎌倉の禅寺へ行ってみた

先日、思い立って鎌倉に日帰りで行ってきました。大学を卒業して東京で社会人として働き始めたころ以来、20数年ぶりに来ました。禅寺を拝観するのが楽しみでした。 北鎌倉駅に10時ぐらいに着いて、円覚寺~名月院~建長寺~鶴岡八幡宮と徒歩で巡り、鎌倉駅に…

節目の歳に奮い立つか流れに任せるか

人生には節目の歳があることは、かの儒学の創始者の孔子が述べています。その一つが50歳です。果たして、天命を知り、奮い立つのか。それとも流れに任せるのか。“To be, or not to be, that is the question.” です。 ■奮い立った伊能忠敬 伊能忠敬(1745-18…

消極派が感じる早起きの効用

筆者は積極的に早起きをしているわけでは決してありません。以前、飼い猫のカイ君が足の指を朝の5時ごろに甘噛みしてくると書きましたが、今でも時折(というかほとんど毎日)そういうことがあり、やむを得ずそのまま起きている場合が多いというのが実情です…

四つの力(金銭、体力、知識、徳)を貯蓄する

以前のブログで「堅実に」相当する英語を調べていたら、「Down to earth」という言葉に出会ったと書きました。「地に足の着いた」という意味でもありますが、近頃気になっている言葉です。 “Down to earth”が意味する日本語 - 広報パーソンのつぶやきyhkhash…

「三年間日記を書き続ける人は何かをなす人」(原敬)

大正時代の政治家で、「平民宰相」として名高い原敬の言葉です。『中学生の勉強法』という本で知りました。中学生はもちろん、年頃の子供を持つ親にもおススメの本です。 原は幕末の1856年に生まれ、1921年に暗殺されました。藩閥が幅を利かす時代の中で、岩…