広報パーソンのつぶやき

事業会社の広報担当者と広報コンサルティングの経験からコミュニケーション全般をメインに、ライフスタイル風なネタも。

「アベノミクス」より「ネコノミクス」?

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■「アベノミクス」より「ネコノミクス」?

 猫ブームといわれます。テレビや雑誌に猫が登場するのも珍しいことではなくなり、昨年ごろから「ネコノミクス」という新造語も聞かれるようになりました。その経済効果は昨年1年間で2兆円に上るそうです。

www.iza.ne.jp

 その影響も大いに関係があるのでしょうが、日本ペットフード協会が行った、犬と猫の飼育実態調査の結果によると、昨年の推計で犬が約991万7千匹、猫が約987万4千匹になり、その差は年々縮まっており、猫が犬を上回るのも時間の問題といわれています。

 

 そんな世相を反映してか、8月19日付の日経MJに「猫司書や猫バーテンダー、猫女将」として接客に一役買っているというお店や旅館の特集をしていました。大阪市内にある「小さなお庭と猫の図書館」は猫関連の本ばかり500冊以上を集め、2年前にオープンしました。ここには2匹の猫が館内を自由に歩き回っているそうです。

 

 上野の繁華街にある「BAR猫」では人好きな性格のメス猫が看板娘を務めているといいます。「カウンターの上を歩き回ったり、客の膝の上にのったりと自由きままなおもてなしぶり」だといい、そのツンデレぶりは当家のオス猫のカイに通じるものがあって、思わず苦笑してしまいました。

 

■看板以上の効果が猫にはある

  他にも猫に会える宿の例なども記事では紹介されていますが、「猫の存在で従業員も癒され、職場が和やかになる」、「猫好きという共通点のおかげで、雰囲気のよいお客さんやリピーターが集まる」といった看板以上の効果が店側のコメントからうかがえますが、その気持ちはわかる気がします。

 

 日本各地にいくつかある「猫島」は観光客にも人気で、特に瀬戸内海に浮かぶ青島(愛媛県)や宮城県石巻市の田代島は、海外からの観光客にも人気だと聞いたことがあります。その存在だけで観光資源になってしまうのですから猫様様といったところでしょうか。繁殖し過ぎちゃうのではとちょっと心配にもなりますが。

news.livedoor.com

 

 猫と同居することがある人ならおわかりのように、誰にも邪魔されたくないと自分だけの時間(たいてい寝ている)を過ごし、連れない素振りを見せる一方で、そのしっぽをこれでもかと屹立させて、筆者の足を「スリスリ」してくることも日課です。そんなツンデレぶりが多くの人を魅了するのだと思います。

 

 そんなカイを見るたびに思い出すのが以下の言い伝えです。

yhkhashimoto.hatenablog.com

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