広報パーソンのつぶやき

事業会社の広報担当者と広報コンサルティングの経験からコミュニケーション全般をメインに、ライフスタイル風なネタも。

ライフスタイル

レビューを「飛型点」方式で逆評価する

■図書館で「口コミ」関連の書籍で多いもの 消費者がモノやサービスの購入するときに「口コミ」が影響を与えることは多くの人が実感しています。特に、ソーシャルメディアの普及によって、口コミの影響力はより強力になり、購買のみならず、旅行や就職や転職…

「モノ離れ」の若者の関心が向かった先は、90年代の若者の関心と同じだった?

■「モノ離れ」の若者が向かった先は90年代の若者と同じ? 時間があると日経MJをまとめて図書館で読むことがあります。普段新聞を読まない人でも流行や情報に敏感な人にはおススメだし、気づきも多い。B2Cに寄っているのが人によっては物足りないかもしれませ…

ランキング企画が兼ね備える「新しい何か」と「(ちょっとした)サプライズ」

■外国人が選ぶ「クールジャパン」 1位100円ショップ、2位こたつ、3位カラオケ、4位町工場の職人、5位自動販売機。一見すると何の順位なのかわかりませんが、これは外国人が日本でかっこいいと思うものを毎回取り上げるNHKBS1の「クールジャパン」で紹介され…

「えさやり」、「水やり」ではなく、今は「えさあげ」、「水あげ」といいます

■「えさあげ」と「水あげ」 最近は「えさやり」といわずに「えさあげ」というそうです。朝日新聞の6月11日土曜版「街のB級言葉図鑑」で知りました。以前子供と近くの動物を飼っている施設に行ったことがあります。そこでは家から持ってきた野菜の切れ端を「…

同じ「評定」でも小田原と小山ではずいぶん違う結果になりました

■評定と会議の違い 「経験上、週明け早々の定例会議の多くは、長くて眠くて成果に乏しい」。5月30日の朝日新聞「天声人語」の冒頭からの引用です。筆者に限らず多くの人が同様に感じた経験があるのではないでしょうか。 digital.asahi.com 「天声人語」によ…

ちょっと風変わりな席のゆずり方の体験談

特別お題「心温まるマナーの話」by JR西日本 ■ちょっと風変わりな席のゆずり方の体験談 電車に乗っていて、目上の人やおなかの大きい女性に席を譲ることがありますが、ちょっと風変わりな席のゆずり方をかつて体験しました。 週末を都内の郊外で過ごした帰り…

ピューリッツァー賞の創設者と原爆投下を命じた大統領はどちらも「運のいい人」らしい

■ニューヨークの自由の女神像に資金を提供したピューリッツァー アメリカのジャーナリズムにおける最も権威ある賞とされるピューリッツァー賞。この賞は、アメリカ有数の新聞社の社主で事前活動家のジョゼフ・ピューリッツァーの遺志に基づいて1917年に創設…

海外でも通じる「招き猫」と「カラオケ」

■招き猫発祥のお寺 浅草寺や原宿、そして渋谷交差点等と並んで都内で外国人観光客に人気のスポットとして、豪徳寺があります。彦根藩井伊家の菩提寺で、幕末期に江戸幕府の家老を務め、後に桜田門外の変で暗殺された井伊直弼の墓所もあります。 ひこにゃんの…

TEDで知った幸福になるための重要な3つの教訓

■「史上最長の研究が明かす 幸福な人生の秘密」 Eテレで毎週木曜の午後11時から放映している「スーパープレゼンテーション」で5月12日に「What makes a good life? Lessons from the longest study on happiness 史上最長の研究が明かす 幸福な人生の秘密」…

「わざわざ行く価値」を感じる東京駅にほど近い蕎麦屋さん

■「経済気象台」にあった「わざわざ行く価値」のある場所とは 朝日新聞のコラム「経済気象台」をよく読みます。外部の識者が持ち回りで書いている匿名コラムですが、5月14日のタイトルは「わざわざ行く価値」。コラム氏が訪れた青森県八戸市での発見を書いて…

『純米大吟醸酒』スペックで醸造する自家製どぶろくの味

■自家製どぶろくを提供するお店 「どぶろく」を提供する居酒屋に初めて行く機会を得ました。都内ではここだけという、どぶろくの醸造用タンク2台を店内の一角に併設するお店です。どぶろく以外にも全国の地酒が50種類ほど置いています。JR神田駅や東京メトロ…

スマホ依存を防ぐための“圏外旅行”

■スマホ依存を防ぐための“圏外旅行” GW中に、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト(WBS)」で「“スマホ依存”をどう防ぐか」という特集がありました。ひたすらスマホとにらめっこしている人の多さを感じることの多い昨今だけに、興味深い内容でした。 w…

誰にでも逆境や困難な時はある。そんな時のヒント100か条を載せた一冊

■「小さいことにくよくよするな!」 朝日新聞では毎週日曜日に本の紹介や書評を掲載しています。4月17日付けの記事が興味を惹きました。「(悩んで読むか、読んで悩むか)人生の転機は最悪の形でやってくる」というタイトル。相談員はタレントの石田純一氏。…

自由時間の「質」を高める方法

今週のお題「ゴールデンウィーク2016」 ■自由時間の「質」を高める方法 忙しい人(あるいはそうでなくても)にとって、自由時間というのは実にありがたいものです。「人生の楽しみは自由時間から始まる」というテーマの本を読みました。気づきの多い本でした…

図書館を活用するメリットは7つもあった

■図書館の7つのメリット 書店に行くことはあっても、新刊を購入することの少ない筆者ですが、「図書館超活用術」(2016年)は久々の例外です。図書館の効用や活用法については、一利用者として思うところがありますが、うまくそれを代弁してくれている本です…

ブログを書く理由を改めて考えてみる

今週のお題「私がブログを書く理由」 ■広報や危機管理についてこれまでの仕事で得た知識や経験を知ってもらう ブログを定期的に書くようになってまだ1年余りですが、何事も「継続は力」。広報や危機管理について、これまでの仕事で得た知識や経験を知っても…

「バカと死人は自分の信念と意見を決して変えない」という格言

■「満ち足りた人生を送るための三つの秘密」 人生にむなしさを感じた事業家が、「満ち足りた人生を送るための三つの秘密」を知っているという禅の老師を探す旅に出ました。苦労してようやく出会った老師に、その質問をぶつけます。 その答えは「看(み)よ、…

「歩くことは、大地という書籍を読むこと」

■歩く効用 最近見たテレビで体重過多の男性タレントが、そのダイエットに最も効果があったこととして、「ひたすら歩くこと」と言っていました。ダイエットに限らず、運動不足解消や健康増進にウォーキングが効果があることはよく知られています。 自転車をよ…

(企業・自分)ブランド=コミュニケーション×スペシャリティ

■ブランドとは焼き印のこと ブランドは牛の焼き印が語源だと聞いたことがあります。英和辞典でbrandを引くと、我々が真っ先に思い浮かぶ「ブランド、商標」という意味のほかに、「(商品・家畜などに押す)焼き印」とあります。 昔は広い敷地の中に、他の人が…

自己PRと会社PRの共通点

■三つある自己PRの黄金ルール 就活や転職の面接の場で、自己PRは欠かせません。履歴書や職務経歴書に書いてあるのだから、言わなくてもわかってもらえる、と思っているところがあります。しかしそれではダメ、発想の転換が必要だと「日本人の9割は正しい自己…

「子供に将来どうなってほしいですか?」と聞かれて学んだこと

■コーチとは「ショットグラスを持たない聞き上手のバーテンダー」 以前にも本ブログで取り上げた「フリーエージェント社会の到来」にコーチングにおけるコーチについて「診療椅子を持たない精神科医であり、フローチャートを持たない経営コンサルタントであ…

【おススメ!】行政やNPOのチラシがきっかけで学びの機会を得る

■侮れないチラシ 図書館や公民館に行くと、行政やNPOによる催しやセミナーのチラシが、いくつも置かれています。ネットが普及した今でも、低コストで集客や周知ができるという点で、意外に効果があるようです。(郵便ポストにポスティングされる販促チラシの…

郵便ポストからごみ箱に直行する営業チラシに効果はあるのか

■ごみ箱に直行するチラシ どこの家にも郵便ボックスがありますが、そこには郵便物や新聞だけでなく、チラシ類が毎日のように投函されます。不動産関連が多いですが、スポーツクラブや飲食店、そしてピザや寿司の宅配などが目立ちます。新聞を購読していれば…

硬直マインドセットとしなやかマインドセットの違い

■硬直マインドセットとしなやかマインドセットの違いとは 「マインドセット」という言葉があります。英和辞書によると、「〔人の固定された〕考え方、物の見方、〔人の〕好み、習慣」といったことを意味します。転じて、価値観や判断基準、心の持ち方といっ…

USPとは顧客にとってのメリットで、自社の製品やサービスの強みなどではない

■「なぜ、あなたはここに存在するのですか」 「限界はあなたの頭の中にしかない」(2015年)という本を読みました。この本の著者であるジェイ・エイブラハムは本書の中で「私は、憂き目だらけの人生を経験」したと吐露します。経済的な面と結婚生活の両方に…

小学2年生の3割、小学5年生の6割が持っているもの

■市内の小学2年生の3割がケータイを保有 市内で発行されているフリーペーパーに、市の教育委員会が昨年行った「小中学生の生活実態調査」が載っていました。「中学2年生の7割以上が携帯電話(スマホ含む)を保有。その9割が毎日使い、2割はいやな思いをする…

広報にも「フリーエージェント社会の到来」と15年前の本にあった

■68歳のフリーエージェントおばあちゃん 「フリーエージェント社会の到来 新装版」(2014年)を読み返しました。初版は2001年ですが、15年経った今でも新鮮な内容にあふれています。フリーエージェントというとプロ野球の自由契約選手を想像しますが、英和辞…

人を動かすのに必要なのは「誠実な関心を寄せる」こと

■コミュニケーションにおける「もんしろちょうちょう」 日経新聞の3月7日付夕刊に「交流会での人脈の築き方」のポイントとして「もんしろちょうちょう」という“語呂合わせ”が印象に残る記事がありました。筆者自身は交流会にはほとんど出席したことはありま…

コーチングでは5W1Hではなく4W1Hを使って質問する

■四輪大型馬車という意味もある「コーチ」 「コーチ(coach)」はスポーツ競技の指導者を表す言葉として定着していますが、もう一つの「四輪大型馬車」という意味はあまりなじみがないかもしれません。ちなみに高級皮革製品のブランドにも馬車があしらわれて…

新聞の行為者率が3人に1人になったけど新聞はほとんど報じていないのはなぜ?

■土曜に新聞を読む20代女性がゼロ⁉ 2月17日、NHK放送文化研究所が5年ごとに行う、「2015年国民生活時間調査」の結果がまとまりました。最も特徴的なのは、新聞の行為者率(1日の中で15分以上見ている人の率)の減少です。 1995年、2005年、2015年の順で見て…