かしこくない、粗大ごみの処分法(ソファ)
思い立って本皮の2.5人掛ソファの処分に踏み切りました。
考えられた処分法は婚礼ダンス同様、リサイクルショップ、廃棄物業者への依頼です。しかし、リサイクルショップの引き取りはおそらくかなわず、地元の業者への依頼も1万円以上かかることが予想され、除外しました。
リサイクルショップへの問い合わせは、状態がよく有名メーカー製なら"ダメ元”でしてみるべきでしょう。
婚礼ダンスは、処分するだけの一方通行が多いと思いますが、ソファは買い替えが多いと思います。我が家も10年以上前に買った物の買い替えです。通販サイトによっては、「いくら以上」の品物なら下取り無料というのもあるようです。(費用に納得できるならこれが良いと思いますが、シンプルかつ安いもので良かったので、これも選択肢から外しました。)
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残るは粗大ごみとして自治体に出すということでしたが、婚礼ダンス同様に運び出しが大変そうだったので、「えーーい、いっそバラバラに解体して一般ごみとして費用を掛けずに処分してしまえ」と結論付けました。(判断ミスでした。。)
(解体前のソファで転寝するカイ君)
婚礼ダンスのように「ドライバー一本」というわけには決していきません。軍手、のこぎり、バールが不可欠です。解体中は、くぎが至る所に出てくるし、けがと隣り合わせの無謀な作業になることを覚悟してください。全くおススメしない方法です。
多少持ち運びが大変でも、サポートメンバーの協力のもとで、台車を使って回収スペースまで持っていき、粗大ごみとして出す処分法が最も無難だと思います。自治体に払うお金(地元だと2千円)も知れていますし。
結局、休日にベランダにソファを出して、数時間かけて解体し、ゴミ袋が10袋ほど出来ました。ソファの解体など最初で最後の経験でしょうし、多少の節約にはなりましたが、二度とごめんです。
やれやれ・・。