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広報パーソンのつぶやき

事業会社の広報担当者と広報コンサルティングの経験からコミュニケーション全般をメインに、ライフスタイル風なネタも。

猫に教わるルーティンの効用

ライフスタイル

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■猫のルーティン

 一緒に暮らしていると猫は「ルーティン」をとても大事にしていると感じます。筆者が床に就いているときの朝方の足への攻撃、入浴時のアゴなめ、帰宅後の足へのスリスリ、デスクワーク中の膝乗り、室内パトロール・・。飽きもせず毎日繰り返される動作です。

yhkhashimoto.hatenablog.com

 

 それらの動作の意味は猫にしかわかりませんが、「ゴロゴロ」と喉を鳴らしながらのことも多いので、それなりに満足感が得られることが推測できます。

 

 メジャーリーグで今年3000本安打を達成したイチロー選手、去年のラグビーワールドカップで一躍時の人になったプレースキッカー五郎丸歩選手などのようにスポーツ選手でもルーティンを大事にする人が多いようです。

 

■習慣とルーティンの違い

 イチロー選手はバッターボックスでの一連の動作が有名ですが、私生活でもルーティンが徹底されていると読んだことがあります。同じことを繰り返す理由として、「いつもと違う感覚があれば、それにきづきやすいと。40歳を過ぎても一線で活躍できるのは不断の努力のたまものであることがわかります。

www.nikkei.com

 

 上記の記事の中のイチロー選手のコメントによれば、「日々やっていることを同じようにやることが大切だと信じています。心から持っていくのは難しいですが、体をいつもと同じように動かせば、そのうちに心がついてくる」と。

 

 猫と有名アスリートを同じ俎上に載せるのには無理がありますが、猫はルーティンによって満足感を得、アスリートも結果を出すための欠くことのできない動作なわけで、共通点がなくもありません。

 

 我が身を振り返ると、ルーティンと呼べそうな動作はありません。起きてから顔を洗ったり猫のトイレを掃除したり、あるいは帰宅してからうがいをしたりスーツをハンガーにかけたりするのはルーティンとはいえません。

 

 習慣は日々の暮らしの中で、さして意識することもなく行っていることのイメージがあります。寄る年波に勝てず(苦笑)、早寝早起きが染みついてきましたが、これも習慣の部類です。

 

 習慣に対し、ルーティンは意識的(猫の場合は無意識?)に行う、型にはまった一連の動作という違いがあります。習慣に比べてルーティンのほうは気持ちの入り方が一段高い気がします。

 

 ルーティンはストイックに自分を律するイメージもあります。日なたで弛緩してその身を放り出している愛猫の姿をみると苦笑するしかありませんが、その一方でルーティンを着実にこなす姿はまさにストイックです。

yhkhashimoto.hatenablog.com

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